英検の英作文、家ではどう練習する?1題を書いて終わりにしない見直し方~③~

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「英検の英作文、家でどうやって練習したらいいの?」

英検対策をしていると、こんな疑問を感じることはありませんか?

実は、私も大人になってから、英検を受ける機会がありまして…

英検の問題集をみて、英作文というものがあるのを始めて知りました(*_*)

「確か、ウン十年前はなかったような…」

見てみると、結構な長文を書かなければならず、時代の流れに驚いた記憶があります。

今は、それだけ使える英語を問われるということなのでしょう。

普通に日本語の中で生活しているとああいう試験会場で、パッと記述するのは至難の業です。

大人も子供も英作文には泣かされます。

当然、日ごろの練習が大切になってくるんでしょうが。

問題を見つけて、実際に英作文を書いてみる。
そして、答え合わせをして「よし、終わり」。

そういう風になりがちですよね。

英作文を書くことは大切ですが、書いた後の見直しにも大きな意味があります。

「どうしてこの答えにしたのか」
「理由と結論がちゃんとつながっているか」
「もっと分かりやすく書けるところはないかな」

こうした部分を一つずつ確認していくことで、じぶんの苦手なところが見えやすくなるんですよ。

今回は、英検の英作文を家庭で練習する時に、1題を書いて終わりにしないための見直し方をご紹介します。

英検の英作文対策でお悩みの方は、どうぞお付き合いください。

英作文の練習というと「とにかくたくさん書けば上達する」と思ってしまいがちです。

もちろん、実際に英文を各経験は必要です。

ただ、何も振り返らずに次の問題に進んでしまうと、同じ間違いを繰り返してしまうこともあります。

例えば、

● 理由がうまくつながってない
● 自分の考えを十分に説明できていない
● いつも同じ表現ばかり使っている
● 文法の間違いに気づけない
● そもそも問題の聞かれていることに答えられていない

こんな状態のまま練習問題だけを増やしても、「何を直せばいいのか」が分からないままになってしまいます。

そこで家庭で英作文を練習する時は、「書く時間」と「見直す時間」をセットにすることを意識してみましょう。

では、実際に英作文を書いた後、どんなところを見直せばいいのでしょうか。

難しいことを全部チェックする必要はありません。

まずは次の5つから始めてみましょう。

①質問にきちんと答えている?

最初に確認したいのが、問題で聞かれていることに答えられているかです。

英文そのものが正しくても、質問に対する答えになっていなければ、もったいないですよね。

書き終わったら、もう一度問題文を見て、何について答えなければならないのかを確認してみましょう。

自分の言いたいことを書くだけではなく→聞かれていることに答えられたかどうか

その確認がポイントになります。

②理由と自分の意見がつながっている?

英作文では、自分の意見を書くだけでなく、その理由を説明することも大切です。

「私は○○だと思います。」と書いた後、「なぜなら○○だからです」という流れになっているでしょうか。

自分の考えることについて、キチンとその理由がのべられていますか?

そして、その理由は自分の意見をちゃんと支えているかどうかを考えてみます。

理由を書いたつもりでも、実際には意見とのつながりが弱いことがあります。

書き終わったら、一度日本語で、「私は○○だと思う。なぜなら○○だから」と口に出してみるのもいいでしょう。

日本語で考えてみると、話がつながっているかどうかが分かりやすくなりますよね。

③同じ表現ばかりになっていない?

英作文を書いていると、「この表現なら知っているから安心」と、同じ言葉や同じ表現を何度も使ってしまうことがあります。

知っている表現を使うこと自体は悪いことではありません。

ただ、毎回同じ表現しか出てこないようだったら、「ほかに言い方はないかな」と違う表現も考えてみる練習をしましょう。

大切なのは、難しい単語を無理に使うことではありません。

意味を理解しながら、正しい表現を増やしていくのが理想的です。

「もっと難しい英語を書かなきゃ」と考えすぎず、まずは自分の文章を分かりやすく伝えることを意識してみましょう。

④自信のないところに印をつける

自信のないところを明確にして、いつでも見返せるようにをつけておく作業は、とても大事なんです。

英作文を書いていて、

「この文法であっているかな?」
「この表現って使い方は大丈夫」
「理由の順番、これでいいのかな」

と迷うところはありませんか?

そのようなところに出くわしたら、消したり、そのままに置いておかないでしをつけてのこしておきます。

例えば、

● 「?」をつける
● 黄色のマーカーを引く
● ノートに書きだす。

など、方法は何でもOKです。

分からないところを分からないままにしないために、まずは見える形にすることが大切です。

⑤もう一度か書き直してみる

最後に、見直して気づいたところを直して、もう一度書いてみましょう。

ここで大切なのは、最初から完璧な英文を書き直そうとしないことです。

「理由が分かりにくかった」と思ったら
     ⇩
理由の部分を直す。

「同じ表現が続いていた」
     ⇩
別の言い方を考える

「文法が不安だった」
     ⇩
その部分を確認する

このように、一度目の文章から何が変わったのかを意識するようにしてください。

そうすることで、自分の成長が分かりやすくなります。

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ここまで見直してみると、こんな疑問がでてくるかもしれません。

「問題には答えられていると思うけど、理由の書き方はこれでいい?」

「文法はまちがってないはず。でももっと自然な表現ある?」

「自分では直したつもりだけど、何を優先して勉強すればいい?」

こうした疑問は、家庭学習だけでは判断しにくいことがあります。

特に英作文は、単純に正解・不正解だけでは考えるのが難しい部分があります。

こんな時は、自分の迷いを整理して、誰かに相談してみるのも問題解決の近道になります。

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英検学習に対して、今感じている疑問を整理するきっかけとして、門をたたいてみるのも良いと思います。

相談したから必ず受講しなければならないというわけでもありません。

自分の今の状況や悩みを整理して、自分にはどんな対策が必要なのかを考えるために使ってみてもよいでしょう。

英検の英作文を家庭で練習する時は、問題を1題書いて終わりにするのではなく、少しだけ時価を取って振り返ってみましょう。

今回ご紹介したポイントは、

1.質問にきちんと答えているか
2.理由と意見がつながっているか
3.表現が同じものばかりになっていないか
4.自信のないところを見つけられているか
5.気づいたところを書き直せているか

の5つです。

自分で判断できないとことは、「分からないまま」にしないこと。

どこが分からないのかを整理して、先生や専門サービスに相談するのも一つの方法です。

英検対策は、ただ勉強量を増やすだけではなく、今の自分に必要なことを見つけることも大切です。

まずは、英作文を1題書いたら、すぐ次の問題へ進まずに「見直す時間」を作ってみませんか。

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