『毎日骨ケアMBP』その成分は骨痩せ防止対策に効果的?【アラ50女性必見】

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「骨痩せ」という言葉を聞いたことがありますか。

今、骨に関する健康に注目が向いています。

ある程度の年齢になると、どうしても骨のもろさや変形などが気になりますよね。

今回は、特に女性は気になる骨についての症状に注目してみました。

 1.今、話題の骨痩せとは?

 2.どんな症状があるの?

 3.予防や対策は何をしたらよいの?

 骨に関して気になり始めた方必見です。

実際に、更年期世代でまさに骨粗鬆症こつそしょうしょうが気になっている私が真剣にリサーチしました。

ぜひ、最後までお付き合いください。

NHKの朝の情報番組でもとりあげられました。

今、巷で話題になっている骨痩せとは一体何のことなのでしょう。

骨痩せ

骨密度という言葉を知っていますか。

骨密度が減ってくると、骨がもろくなり、骨折しやすくなります。骨密度が減ってくる状態を「骨痩せ」と呼びます。

よく、骨粗鬆症こつそしょうしょうの症状で病院を受診したりしますが、骨粗鬆症こつそしょうしょうは、骨密度や骨質の低下により、骨の量が減り、もろくなった状態をいいます。

骨密度が減ってくると、身体に様々な不調を及ぼすようになります。

そのうち、骨量も低下していき、骨折してもおかしくありません。

そして、健康面だけでなく、美容面にもマイナスの効果を及ばす結果になるのです。

顔面骨痩せ

骨痩せの影響で、顔に何らかの影響が出てくることを顔面骨痩せといいます。

単純に顔が小さくなることを表すのではありません。

顔の骨が痩せることによって、顔の筋肉を支えている靭帯じんたいが緩んできます。

そのため、皮膚がゆるみ、たるんでシワができたり、ハリがなくなったりします。

(例) 
 頬の骨が痩せる → 頬骨が平坦になってほうれい線が目立ってくる。
 顎の骨が痩せる。→ 二十顎にじゅうあごになりやすくなる。

一般にいう顔痩せは、小顔にみせることを言いますが、骨痩せにからむ顔痩せとは、女性にとって、恐ろしいものであることが、お分かり頂けたのではないでしょうか。

関節の痛み、肌や身体の不調などを感じたら、骨痩せの可能性も視野に入れましょう。

日頃から、チェックすることも重要なのです。

こういう症状を感じたら要注意

① 肌のたるみ 
  ・横顔が持ったりとしてきた。
  ・二十顎にじゅうあごになってきた。
  ・ほうれい線が気になり始めた。
  ・以前より目が落ちくぼんできた。

※皮膚のたるみは肌の問題と思われがちですが、顔の骨痩せが大きな原因になっています。


② 姿勢
  ・片足立ちに自信がない。
  ・ヒールで階段を上るのが怖い。
  ・そり腰になっている。
  ・お腹がポッコリしてきた。
  ・座っていると、膝が開いてしまう。

※ 身体を支える骨が弱ってきたら、姿勢が悪くなります。

③ 痛み・現象
  ・立ったり座ったりするとき、膝が痛い。
  ・ちょっとした段差につまずくことが多くなった。
  ・骨折しやすくなった。

このような、症状が目立つようになったら、病院で、骨粗鬆症こつそしょうしょう検査を行うことをお勧めします。 

世間一般の事実として、女性は50代くらいから急激に骨量の減少が加速する傾向にあります。

一体どうしてでしょう。

それは女性のホルモンと関係があるのです。女性ホルモンの代表格に、「エストロゲン」があります。

若いうちは女性の身体に、このエストロゲンが豊富にあるのですが、年齢とともに、だんだん少なくなっていきます。

「エストロゲン」は、なんと女性の骨からカルシウムが引き出されるのを防ぐ働きがあります。

そして、「閉経」といって、生理が終わる頃になると、(年齢的には45歳~55歳くらい)この「エストロゲン」がかなり少なくなってくるのです。

それゆえに、ある年代を超えた女性は、骨からどんどんカルシウムが引き出されるようになります。

骨はスカスカ状態になり、ついには、骨粗鬆症こつそしょうしょうになってしまうのです。

骨とカルシウムについて

骨は体内の99%を貯蔵し、血液中のカルシウムも、一定に保っています。カルシウムを蓄えたり、引き出したりというバランスを保ってくれているのです。

骨痩せは放っておいたら、どんどん悪化する傾向にあります。軽いからといって、あなどらずに

今すぐにでも日常でできる予防や対策(骨活を、実行しましょう。

また、必要とあらばすぐにでも、専門家に相談しましょう。

1.カルシウムの摂取

 骨にとって、カルシウムは大事です。特に50代以降の女性は、ホルモン減少の関係もあり、
 どんどんカルシウムが損なわれていきます。そこで、積極的に意識してカルシウムを
 取りましょう。

 牛乳やヨーグルトなどの乳製品や、小魚なども、カルシウム含有量が多いことで
 知られています。

2.運動

 身体はもちろんのこと、顔の表情筋もしっかりと動かす訓練をしましょう。
 身体の筋トレも顔筋トレも良い効果を促します。

①身体的運動

骨を丈夫にするには、身体に軽い衝撃を加えることだと言われています。最近骨活特集のテレビなどで、注目されているのが、「かかと落とし」です

かかと落としのやり方

立った状態でかかとをグッとあげて、ストンと床に落とす。

しっかりとかかとに、振動を与えるようにしてみましょう。

手は、振り子のようにふるのが基本らしいのですが、状態が不安定に感じられる方は、壁やいすに手を添えながらでも、かまいません。

目安としては、1日50回です。

この運動なら、自宅でも外出先でも気が向いたときにできそうですね。
なお、骨に刺激を与える運動としては、次のものも効果が期待されます。

1.その場でジャンプ
2.縄跳び
3.踏み台昇降

自分に合わせた回数、時間等を決め、無理のない範囲で習慣化してみたら、良いと思います。

②顔面的運動

骨痩せの影響は、顔にも表れます。特に女性にとっては、顔がたるんできたり、シワがめだってくると、精神的にも苦痛になりかねません。

「年齢的なものだから仕方がない」とあきらめずに、表情筋の運動(顔ヨガ)やたるみのマッサージなどを怠らないようにしましょう。

今、YouTube動画やインスタなどに情報があふれています。自分にあったやり方を見つけて習慣化することが大事です。

私もお世話になってます。→→日常の習慣化として

めんどくさいことかもしれませんが、年齢を重ねると今までOKだったことが、努力が必要になってくるんですよね(´・-・。)

もし、よろしかったらマッサージのお供としてご参考にしてください。
↓    ↓    ↓
ここから
こちらもよろしかったら

  

3.日光浴

日光はとても、骨にとっては欠かせないものです。

なぜなら、骨の形成や筋力保持につながるビタミンDが、日光を浴びることで肌で作られるからです。

「いくら、骨に良くてもシミができちゃう。」と心配される方も多いとは思います。

それでも、日光に当たることをおすすめします。シミが出来なくても、骨痩せでたるみ、シワができてしまったら、残念ですもんね。

紫外線や日の光から守るおすすめグッズを紹介しておきますね。

ココから➡お気に入りの日焼け防止グッズ

4.カルシウム以外の栄養

栄養のバランスを考えましょう。

骨にカルシウムが大切なのは、もちろんですが、カルシウムだけではなく、バランスよく必要な栄養素を取ることが大切です。

カルシウム以外に重要な栄養素をあげてみました。

ビタミンD:干しシイタケ、きくらげ、しらす干し、いわしの丸干し

ビタミンK:カブ、ほうれん草、小松菜、納豆、わかめ

タンパク質:豆腐、納豆などの大豆製品、卵、肉、魚など

カルシウムは、単独で取るより、相性の良い他の栄養素と合わせて取った方が、効率よく吸収できることが、知られています。

カルシウムは、摂取すると同時に、いかに骨に定着させるかが、カギとなってきます。

必要量のカルシウムを取るには、普段の食事だけでは、なかなか大変なようです。

食事での栄養素のバランスに気を払いながら、補助的にカルシウムを取ることが必要になってきます。

雪印メグミルクの『毎日骨ケアMBP』はそんな、状況にぴったりの救世主ということができます。

近年、骨粗鬆症が増加する中、「カルシウムは摂取だけでなく、骨に定着させること」をコンセプトに
開発されました。

そこで、雪印メグミルクは、骨密度を高める働きのあるMBPという栄養素を発見したのです。

牛乳は昔から骨に良いとされてきましたが、その理由として、
骨の材料であるカルシウムが豊富なだけででなく、
骨の新陳代謝を助ける成分も含まれていることが分かりました。
雪印メグミルクは、この機能成分をMBPと命名し、
牛乳の中から抽出することに成功しました。

             引用:元雪印メグミルク株式会社
                 ミルクサイエンス研究所
                    主査 瀬戸泰幸氏

MBPの働き
骨を壊す働きを調整
   骨のカルシウムが過剰に溶け出すのを防ぐ
骨を作る働きをサポート
   カルシウムを骨に定着させる。

MBPは牛乳中にごく微量にしか含まれていないタンパク質なので……

一日40㎎取ろうとすると➡なんと牛乳4本分が必要なんです。

なんと『毎日骨ケアMBP』は1本でこの量のMBPを摂取することが可能なんです!!!


   

実は、私も今、更年期まっさかり。

この間も、血圧の薬をもらいに、病院に行ったら…

「身長が縮んできたとか、ありませんか?年齢的にも骨粗鬆症こつそしょうしょうも心配しないと…」

お医者さんに言われました。

「身長が低いのは前からだし、縮んではないし…」と心の中で文句を言いつつ…(^^;

でも、母親とか周りの友達とか、骨粗鬆症こつそしょうしょうの検査を受け、症状があると言われ、薬を飲んでいます。

「私も、そんなこと言われる歳になったんだ。」とがっかりする反面、骨粗鬆症こつそしょうしょうになる前に予防対策を立てる必要性を感じました。

世間で「骨痩せ」という言葉が、流行りだしていますよね。

一昔前と違うのは、私達のような、更年期以上の女性に多かった骨の衰えも、今若い人たちも増加傾向にあるらしいのです。

過度なダイエットのしすぎとか、きちんとバランスのとれた食事をしない若者が増えてるとか、原因はいろいろらしいのですが…

生活習慣病のようなものなのでしょうか?

残念なことですよね。

年配の方でも若い方でも、身体の不調を感じたら、病院を受診するなり、専門家のアドバイスを参考にするなどして、骨活を推進させましょう。

もちろん、私も含めて(^_-)-☆

『毎日骨ケアMBP』のまとめに入ります。

・現在は、「骨痩せ」といって、若い人からお年寄りまで、骨の弱い人口が増えている。

・骨にとって、カルシウムが大切だが、骨に定着するほどの量をそんなにとれない。

・『毎日骨ケアMBP』には、骨にカルシウムが定着しやすいMBPという成分が入っている。

・『毎日骨ケアMBP』は、なんと1本で牛乳4本分のMBPが摂取できる。

・バランスの良い食事のお供として、カルシウム補給の救世主と評判が高い。

いつも、意識していないけれど、骨って人間にとって大切ですよね。健康はもちろん、
姿勢や美容にまで関わってくるんです。

私も、若いうちは、気にも留めていなかったけど、年齢ととともに注目するようになりました。

今のうちから、骨ケアの救世主として、『毎日骨ケアMBP』をぜひ、試してみたいです。

私くらいの世代の方ももちろん、若い方も、今から骨活始めてみませんか。

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