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私の住む街、霧島市の「ふるさと納税特産品」をご紹介します。
まず、今回は、自慢の黒牛、黒豚のセットを取り上げてみました。
1.ふるさと納税って良く分からない。
2.鹿児島の畜産って有名なの?
3.鹿児島黒豚は知っているけど、牛肉も美味しいの?
4.黒豚と、他の豚肉との差別化は?
5.霧島市ってどんなところ?
もろもろの疑問点に答えていきたいと思います。
ふるさと納税とは?
ふるさと納税とは、自分の応援したい自治体を選ぶことができる制度です。
寄付による支援をすることで、税金の還付・控除を受けられます。
さらに、そこの特産品などの返礼品がもらえる特典がついています。
ふるさと納税のしくみ
ふるさと納税ってどんな仕組みになっているのでしょう。世間では騒がれているけど良く分からないと思いませんか?
ここでは、簡単に説明していきましょう。
ザックリ解説
ホントに必要なことだけで、まとめると…
①税金を前払いする。
②自己負担額2,000円を払う。
③自己負担額2,000円以上の特産品をもらう。
※自己負担額が、2,000円に収まらないケースもあるので、注意する。
もう少し詳しく解説
これだけでは、イメージが付きづらい方のために、もう少し詳しく説明します。
※税金の前払いが、5万円の場合。
納税者 ①税金の前払い。(5万円)⇒ 自治体
納税者 ⇐②特産品をもらう。 自治体
納税者 ③確定申告。⇒ 税務署
確定申告で48,000円の精算
👉 2,000円の出費で、15,000円程度の特産品ゲット。
(最初に払った税金額の3割程度の商品もらえる。)
参照:YouTube「大河内薫/お金の教育」
ふるさと納税限度額の計算
ふるさとの税限度額には上限があり、年収やその他もろもろの条件により、限度額も変わってきます。
とりあえず、自営業・家族がいない方などは、ザックリとしたの表で計算してみてください。
個人事業用の限度額計算
課税所得 | 「ざっくり」ふるさと納税限度額 |
195万円以下 | 課税所得×2.3% |
195万円~330万円 | 課税所得×2.5% |
330万円~695万円 | 課税所得×2.8% |
695万円~900万円 | 課税所得×3.0% |
900万円~1800万円 | 課税所得×3.5% |
1800万円~4000万円 | 課税所得×4.0% |
4000万円超 | 課税所得×4.5% |
もっと詳しくご自分の納税限度額を知りたい方は、大手サイトのシュミレーションポータブルを利用することをお勧めします。
こちらを参考にしてください。
【ふるさと納税】鹿児島県産黒毛和牛【A-5ランク】&黒豚しゃぶしゃぶセット(計約800g・たれ付き)※北海道・沖縄配送不可※国産 牛肉 上赤身肉 豚肉 黒豚ロース肉 しゃぶしゃぶ肉【今肉屋】ふるさと納税の手順
①限度額を計算する。
②お好きな商品を選ぶ。(通販で買い物する感覚で気楽に購入できます。)
③申請(確定申告)を必ず忘れないようにする。
※ふるさと納税した翌年の確定申告と住民税納税で精算されます。
畜産王国鹿児島
鹿児島県は農業産出額が全国第2位であり、その6割が肉用牛筆頭とする畜産物が占めているといわれています。
畜産にかける想いは、生産者の方はもちろん、一般の鹿児島県人にとっても誇りになっています。
黒毛和牛
令和4年に全国の和牛王座を決定する「第12回和牛能力共進会」で素晴らしい成績を収めているんです。
このとき、県内でもかなり話題になったのですが、改めて鹿児島牛が優秀なのか知ることとなりました。
・全9部門のうち、6部門で一位(農林水産大臣賞)。
・「種牛の部」の第4区(繁殖雄雌牛群)では、内閣総理大臣賞➡「和牛日本一」。
・「肉牛の部」では、最優秀枝肉賞受賞。
黒豚
かごしま黒豚についての、説明をします。
かごしま黒豚は、ブランド化されていて、鹿児島県以外でもご存じの方が多いと思います。
私も、主人の住んでいる所(京都)に行ったときに、スーパーとか 覗いてみると、鹿児島黒豚をよく目にします。
そういう時って、少し嬉しくなったりもするんですが…。
黒豚は400年ほど前に、琉球から移入されたといわれています。
長い歴史の中で、鹿児島の土地で改良を重ね、現在の「かごしま黒豚」が誕生しました。
・筋繊維が細かく、歯切れが良く、やわらかい。
・豚肉の栄養源タンパク質、ビタミンB群の他にも、うまみ成分であるアミノ酸を多く含む。
・飼料として、サツマイモを用いているので、甘味、うまみが多く、脂肪がくどくなくサッパリしている。
霧島市ってどんなところ?
鹿児島が誇る黒牛と黒豚をコラボした商品が、私が在住している霧島市の特産品となります。
霧島市とは、一体どんな街なのでしょう。
霧島市の特徴を下の方にまとめてみました。
鹿児島県本土の中央部に位置する。大隅半島と薩摩半島の境。
鹿児島市に次ぐ、2番目の人口規模。人口123,594人。
面積は、603.68k㎡。鹿児島県市町村で1番広大である。
旧国分市、旧隼人町に人口が集中していて、その75%を占める。その部分を中心に企業や商業施設が広がっている一方、その周りも自然豊かな風景が広がっている。
国宝指定を受けた霧島神宮や、四季折々の素晴らしい風景が広がる鹿児島屈指の観光地となっている。
しかも、鹿児島空港がある都市でもあり、県外とのアクセスも良いことから、移住したい都市ランキングにも上位を占めている。
霧島市を代表する観光スポットの一つ、霧島神宮。令和4年に「本殿」「幣殿」「拝殿」が、国宝に指定された。
霧島市民が誇れる今肉屋
今回のふるさと納税特産品は、今肉屋さんが厳選した、黒牛と黒豚のセットです。
しかも、店のオリジナルポン酢付き!
肉はもちろんのこと、このポン酢がメチャクチャ評判良いのです♪
この今肉屋さんは、霧島温泉街の1つ、あの日当山にあります。
今肉屋さんの肉は上質なので、主人や息子が帰ってきたときとか、お客さんが遊びにきたときなどの特別なときに、いつも利用させてもらっています\(^o^)/
ご存じでしょうか?
日当山温泉街は、あの歴史の偉人たちと深い関りがあるのですよ(^_^)
あの西郷隆盛もお気に入りの温泉郷でよく、プライベートでウサギ狩りや釣りをした際に、温泉に入って疲れを癒したそうなのです。
西郷さんの影響で、あの坂本龍馬も奥さんのおりょうさんも霧島の地を訪れています。
日本初といわれる龍馬とおりょうの新婚旅行の場所だったようです。
龍馬に関しては、その以前に※寺田屋事件で襲撃を受けた際に、負った傷を霧島の温泉で癒したという記録も残っています。
※寺田屋事件・・・1862年5月21日、京都伏見にある寺田屋旅館で尊王攘夷の過激派志士が弾圧された事件。
鹿児島の黒毛和牛・黒豚の口コミ
鹿児島の自然が育てた黒牛、黒豚の評判はどうなのでしょう。
私達、地元民は自信を持っているのですが、県外から申し込んでくださった方の口コミを見てみましょう。
良い口コミ
有難いことにこの商品を申し込んでくださった9割以上の方が、評価4、評価5をつけてくださっています。
どんな意見があるのか見てみましょう。
「とってもおいしかったので、毎年、年末に購入して、お正月に食べている。」
「あまりにも美味しかったので、リピした。」
「A5ランクの牛肉最高。」
さすがは、畜産王国!
鹿児島県産の肉は、全国でも定評があります。
先に記したように、鹿児島の黒牛は、品評会でも、全国優秀賞をとるような高級食材です。
黒豚はご存じのように、全国的にも有名で甘くて、さっぱりした味わいが人気の秘密になっています。
ここだけの話、鹿児島って高級レストランだけでなく、普通のレストランに出てくる肉がレベル高いんですよ!しかもリーズナブル!!
まさに畜産王国、万歳ですね。
「お肉も美味しいが、一緒に付いてくるポン酢が絶品。」
「梱包も丁寧で、商品も迅速に届いた。」
お肉もさることながら、付属品として、一緒に送られてくるポン酢が評判いいよです。
なんでも、今肉屋さんのオリジナルポン酢とか…。
肉のことを知り尽くしている今肉屋さんだからこそできることなのかもしれませんね。
商品そのものはもちろんのこと、商品の梱包やお届けまで、お客様のことをよく考えてくれているのが、嬉しいですよね。
悪い口コミ
悪い口コミも見てみましょうか。
悪い口コミはとても少なかったのですが、どういう点が不満だったのか、知りたいですね。
「リニューアルしたことにより、オリジナルのたれが変わってしまった。以前の方が好きだった。肉はとても美味しい。」
「豚肉がゆでて、すぐに食べないと固くなる。」
オリジナルのポン酢が変わってしまったのですかね?
以前のたれの方が、お好みだったということですよね。
嗜好のお好みは人それぞれなので、仕方がないかもしれません。
しかし、お肉の方は気に入ってくださったらしく、肉に関しては、間違いなさそうですね。
豚しゃぶの美味しい食べ方としては、熱いうちに食べる方が、よろしいかと思います。特に、薄い肉は、冷えると固さが目立ちますものね。
まとめ
ふるさと納税、霧島市の黒牛黒豚セットのまとめに入ります。
・鹿児島黒牛は、令和4年に「全国1」をとっていて、鹿児島県人も自慢できる逸品です。
・鹿児島の黒豚は、飼料としてサツマイモを食べさせることから、甘くてサッパリとした豚肉です。
全国知名度も高く、県外の方にも自信を持って、お勧めできます。
・霧島市の名店「今肉屋」のプロデュースで信頼が出来ます。
・すでに購入されている方の口コミから圧倒的な美味しさが、伝わってきます。
自然に囲まれた鹿児島の玄関口霧島市。近年、その魅力を知り、県外からの移住者も増えています。
歴史の偉人たちも愛したこの霧島市を応援してくれる方、自慢の肉を「食べっくいやんせ(^_^)」