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お仕事で相手先と交換した名刺どうしてます。
「数が多すぎて、うまく整理できない。」
「もらった名刺は全部とっているけど、その情報をうまできてない」
という声が聞こえてきそうです。
名刺管理がうまくいかない方は意外と多いのが現実です。
サラリーマンの方はもちろん、フリーランスの方や自営業の方も必見です。
Degimeは、紙の名刺ではなく、オンライン名刺です。
要は、従来の名刺がデジタル化されたものです。
今、デジタル名刺が世の中にも、浸透してきました。
一体、どんな特徴があるのでしょう。紙の名刺との差別化は何なんでしょう。
今話題のオンライン名刺、Degimeを今回リサーチしてみました。
オンライン名刺のDegimeがどのようなものであるのか興味のある方は、最後までお付き合いください。

Degimeについて
従来の紙の名刺に代わって最近、名刺のデジタル化が進んでいます。
デジタル名刺のDegimeについて、みていきましょう。
Degimeって何
Degimeとはデジタル名刺のことです。
名刺情報をデータ化しQRコードURL、NFC、アプリなどを通じて交換する名刺のことです。
別名「電子名刺」「オンライン名刺」とも呼ばれます。
スマホ・タブレット・PCなどに対応し、クラウドで名刺の情報管理ができるので、DX推進や営業の効率化に役立つといわれています。
Degimeの特長
相手のスマホにDegimeカードを近づけるだけでMYプロフィールサイト(オンライン名刺)を表示させることができます。
プロフィールは誰でも簡単に無料で作成できます。
デザイン性も自由自在です。お好きな柄を選んでも良いし、オリジナルデザインも可能です。
価格は、3.300円~5,500円です。
名刺をデジタル化することのメリット
名刺をデジタル化させたら何に役立つのでしょうか。
ここではデジタル名刺のメリットを5つ挙げてみました。
①直接会わなくても名刺交換ができる
直接顔を合わせて、お互いの名刺交換をする。
それもビジネスにとっては大切なことです。
ここ数年、オンライン商談やWeb会議など画面越しに接することも多くなりましたよね。
そういったときは、まさにデジタルは、便利です。
自分の情報を送ったり、相手の情報を受け取ったりが自由にできます。
②環境によい
紙のように印刷する必要がないので、紙代も印刷代もかかりません。
コスト削減につながります。
そのうえ、名刺を切らすこともなく、役職や部署などが変わった時に、名刺がむだに余ることもありません。
さらにペーパーレスにつながるので、環境保護の点でも評価できます。
SDGsにもつながります。
③もらった名刺の管理が楽である
これが一番デジタル名刺の醍醐味といえるのではないでしょうか。
多くのサラリーマンの方々が、名刺管理のお悩みを持っているようです。
整理が大変だった名刺をデジタル化にすることにより、管理が大変楽になります。
紙の名刺でも几帳面に管理されている方もいらっしゃるとは思いますが、大半の方は忙しい中、煩雑になりがちです。
それだけではなく、貰って整理したあと、そのままの状態で有効活用されてない方も多いみたいなんです。
デジタル化することで、管理が楽になり、社内共有の実現、営業DXにも貢献できます。
④ブランディングに有効
デザインのの自由度が高い為、一貫性のあるデザインも可能です。
また、動画、ポートフォリオ、、SNSリンクなど埋め込むことができ、他との差別化図れます。
⑤営業に役立つ
クラウド上に一元管理されるため、リアルタイムで顧客情報にアクセスできます。
また部署移動や転勤などの変化も、情報をデーター更新することで、以前名刺交換した相手にも自然に新しい情報がいくので、わざわざ連絡の必要もありません。
紙の名刺では、限られた情報しか掲載できないけれど、デジタル化したら自社サイトやSNS,YouTube,新商品・キャンペン情報など盛り込むことができます。
多角的な情報発信をすることが可能なのです。

名刺をデジタル化することのデメリット
紙の名刺は、ビジネスシーンの中で信頼度を高める重要なツールです。
デジタルの名刺は紙の名刺にはできない機能を持ち合わせており、将来的には増えていく傾向にありますが、まだまだ紙の名刺が主流なところはあります。
そういったところから…
・相手側がデジタルに関して、嫌悪感をもっている。
・相手がデジタルを使いなれてない場合、説明する面倒が出てくる。
現在の社会では、相手方に対するそのような気遣いが必要になってくることが強そうですね。
そのようなときは、相手方への配慮に気をつけましょう。
Degimeにできること
デジタル名刺の便利さを知ってもらったところで、Degimeの特徴をご紹介していきます。
カードへの書き込みはアプリから
Degimeではカードへの書き込みをアプリに書き込むことで行っています。
これにより情報の整理などが簡単にできるようになります。
紙の名刺だと、選別や1つ1つの情報別の仕分けが大変ですが、アプリへの簡単な書き込みで、独自での情報整理が簡単になります。

デジタル名刺交換
簡単に相手のスマホに近づけるでけで、MYプロフィールを表示させることができます。
下部の「名刺交換をする」をタップし名刺交換の完了となります。
検索した方と名刺交換をすることも可能です。
メール等でMyプロフィールURLを送れます。
アクセスしてもらうと名刺交換が可能な状態になります。

⇩ カードをスマホに近づけるだけで…

このようにMyプロフィールページを表示出来ます。
名刺情報管理
営業DX、マーケティングDX、カスタマーサポートDXなどに大変役に立ちます。
複数フォルダーの新設→
フェーズ、業界、プロジェクトごとに整理
グループ管理→
従業員同士が各所有している名刺情報を社内で一元管理
カスタマーサポートも同様
営業DX屋→
他社の従業員の個々の現状や実績などの把握
業界の動向
競合他社の担当者の動きなどの把握

マイページは自在にカスタマイズ
プロフィールページ(オンライン名刺)とSNSリンクツリー向けページ(個人向け)の2種類がノーコードで簡単作成。

レポート機能
~一目でわかるレポート機能~
訪問者数、滞在時間帯、Degimeを通じてオンライン名刺を交換した人数などをグラフと表で把握できます。

チャット機能
名刺交換した人とチャットを使ってコミュニケーションが取れます。
メールよりも迅速な対応をとることが可能です。

Degimeに向いている人・企業
・テレワークやオンライン会議などが多い企業
・DX意識の高い企業
・フリーランスや個人事業主なども名刺管理にOK。
導入の流れ
Degimeを始めるにあたっての、手順を説明します。
公式サイトやオンラインショップで、Degimeカードを購入します。
専用のウェブサイトまたはアプリで、自分のプロフィールを作ります。
氏名や役職名などご自身の必要な情報を入れてください。
Degimeカードと作ったプロフィールを紐づけします。
先に説明したように、相手のスマホにDegimeカードをかざせば、名刺交換ができます。
※相手のスマホがNFCタグの読み込みに対応していることが必須です。
口コミ・評判
Degime公式サイトからお客様の声をみてみましょう。

名刺と併用で使っています。
名刺管理・連動したチャットが使えることから、顧客との連絡がスムーズです。
グループ管理で社員同士がそれぞれ持っている名刺の見える化が実現できました。

検索機能からターゲットになりそうな業界のかたと簡単にオンライン名刺交換が可能になります。
相手の最新動向も見やすくなって助かっています。
提案やイベント、セミナー情報をオンライン名刺にアップロードするだけで通知が届き、アプローチしやすくなりました。
自動提案のような形になることから、使い方によっては、リード獲得に期待が持てそうです。

名刺と両方もってつながりを持っています。
名刺をお渡しする際に、「Degimeもお願いします」と言ってスマホを近づけさせていただきます。
良い意味で驚かれ、「私も使ってみたい!」という声が多いです。
これからの主流になると思います。

まとめ
まとめに入ります。
・Degimeは、紙の名刺とは違うオンライン名刺である。
・従来の紙の名刺とは違って、オンラインの名刺にはいろんな便利な機能がある。
・オンライン名刺の特徴は、紙を使わないし、印刷しなくてよいところなのでコスパも良い。
・紙の名刺だと面倒な名刺整理も、簡単に整理できる。
・プロフィールも、普通の情報から、SNSやURLなども盛り込まれるため、幅広い情報をシェアできる。
・Degimeには、レポート機能やチャット機能もあり、営業や顧客管理にも役立つ機能が満載である。
ビジネスマンの顔である名刺。
それも時代とともに大きな変革期を迎えようとしているようです。
今回リサーチしてみて、名刺もかなり進化しているのだなと感心させられました。
しかし、まだ完璧にデジタル化しているわけではありません。
今までの名刺文化を大事にする風潮は残っています。
時と場合によって、紙名名刺とデジタル名刺をうまく使い分けた方がよさそうですね。
Degimeの公式サイトでも、まずは紙の名刺と両方使うことをおすすめしています。
それにしても、デジタル名刺は今後主流になっていく可能性大だと思われます。
ぜひ使ってみたい方はどうぞDegimeでその便利さを試してみてくださいね。
